彫漆箱「雨音」
軽やかに咲く紫陽花と、静かに降りそそぐ雨の情景を表しています。
作品の詳細
| タイトル | 彫漆箱「雨音」(あまおと) |
|---|---|
| 制作年 | 2001年 |
| 素地 | 乾漆 |
| 技法 | 彫漆、沈金 |
| 備考 | 第44回伝統工芸四国展 三越高松店賞 最下層に緑色を5回、白色の塗り重ねの層に黄色と赤の層を挟み、その後、水色から青色のグラデーション、最後に黒色を10回塗り重ね、合計55回の漆を塗り重ねて彫刻しました。 紫陽花の配置にリズムを刻むことで、軽やかに咲き誇る様を表現し、側面には静かに降りそそぐ雨の情景を彫刻しました。 紫陽花の輪郭には沈金を施しています。 |
| 状況 | 所蔵先:料亭二蝶(高松市)
二蝶は高松を代表する料亭で、450坪の敷地に大小13の客室を設けた数寄屋風の造りが特徴です。歴史的価値も高く、建物の一部は国の登録有形文化財となっています。 |














